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Mitsubshi Materials News

ヘッド交換式エンドミル“iMXエンドミルシリーズ”にチタン合金加工用クーラントホール付き4枚刃ラフィングラジアスヘッド 「iMX-RC4F-C」を追加発売

三菱マテリアル株式会社 加工事業カンパニー(カンパニープレジデント:田中徹也 住所:東京都千代田区丸の内)は、ヘッド交換式エンドミル“iMXエンドミルシリーズ”にチタン合金加工用クーラントホール付き4枚刃ラフィングラジアスヘッド「iMX-RC4F-C」を追加し、販売開始することと致しました。

ヘッド交換式エンドミル“iMXエンドミルシリーズ”にチタン合金加工用クーラントホール付き4枚刃ラフィングラジアスヘッド 「iMX-RC4F-C」を追加発売

ヘッドとホルダの拘束面を全て超硬合金製とすることで、ソリッド工具に近い剛性を発揮する“iMXエンドミルシリーズ”は、多彩なヘッド交換が可能で経済性に優れ、高精度・高剛性・高能率加工の実現により、多くのお客さまより高い評価をいただいております。

このたび、チタン合金加工用として、ラフィング形状にセンタースルークーラントホール付きのラジアスタイプ「iMX-RC4F-C」を追加しました。ラフィング形状により切削抵抗が低減され、機械剛性やワーク剛性が低い場合、工具突出し長さが長い場合に有効です。またセンタースルークーラントホールにより、切りくず排出性を向上させました。

チタン合金加工用クーラントホール付き4枚刃ラフィングラジアスヘッド 「iMX-RC4F-C」の主な特長は、以下の通りです。
1. ラフィング形状の最適化により、耐欠損性を向上。

2. 新R刃の採用により切れ刃損傷を低減。

3. センタースルークーラントホール採用により切りくず排出性を向上。

www.carbide.mmc.co.jp

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