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SCHUNK News

将来に向けた交流

動き出そう - SCHUNKは「AUTOMATICA」での会話の進行役を務めました。アプリケーションのエキスパートが、ハンドリングと加工の革新的なアプローチを用いて、自動化の幅広いノウハウを紹介しました。

将来に向けた交流

インテリジェント・オートメーションとロボティクスのための主要な展示会は、業界の指針となるような存在であることを示しました。

自動化産業はどこへ向かうのか?4日間にわたってミュンヘンで開催された展示会「AUTOMATICA」は、その答えを導き出すと同時に、新たに差し迫った問題を提起しました。SCHUNKはこのイベントで、「Hand in hand for tomorrow」という新しい企業理念のもと、初めて公の場でその姿を現し、家族経営の会社が歩む道を示しました。自動化業界は、モジュール化が進んでいることや、オープンインターフェース、容易なアクセス性により、変化し、そのスピードを増しています。自動化の専門家は、お客様やパートナーとともにこの変化を積極的に形成し、新しい自動化の概念、産業ソリューション、デジタルサービスによって、この変化を推進したいと考えています。

未来に向けた空圧技術
SCHUNKは、その堅牢さと加工の信頼性から今後も多くの分野で重要な役割を果たし続ける技術である、新しい空圧式アクチュエータを数台、ミュンヘンに牽引しました。この目的のため、SCHUNKはこれまでの経験をデジタルツールの開発に注ぎ込み、将来的に必要な計画・購買への時間と労力を大幅に削減します。新しいブラウザベースのライセンス不要のコンフィギュレーターにより、SCHUNKの空圧式グリッパーおよびフィンガーは、ウェブストアで直接、個別計画、統合、注文ができるようになりました。電動式グリッパーやアダプタープレートも近々これに含まれる予定です。


将来に向けた交流

来場者には、今回初めて発表された長ストロークグリッパー「PLG」の新しいグリッパーコンフィギュレーターを試用し、わずか10分で好みのグリッパーを組み立てるライブ体験を行っていただきました。片側400mmのストロークを誇るこの新しい空圧装置は、包装、自動車、白物家電、ロジスティクスなどの分野における大きなハンドリング作業に特に適しています。空圧式万能グリッパーの新製品「PGL-plus-P」にも、技術の進歩やデジタル機能が搭載されています。これは認証された安全な把持力維持装置GripGuardと統合IOLセンサーシステムによる機能安全が標準装備されたこの機種では初めての製品となります。

ヤモリを真似たグリップ
SCHUNKは、空圧式、電気式、磁気式、粘着式など、さまざまな可動展示で自動化の可能性を印象づけました。長い間休止されていた本展示会に来場された方には、数々の賞を受賞した高度なADHESOグリップテクノロジーを初めてご自身の目でご覧いただくことができました。生物に着想を得たヤモリ式グリッパーは、エネルギーの消費がありません。


将来に向けた交流

関心の高い来場者の方々は、自然と粘着式のグリッパーを手に取り、さまざまな物体で、時にはご自身でお持ちいただいた物体を使用して試行されていました。自動化の取り組みは、他の分野でも見られます。これは、ロボットは機械の積み下ろしや組み立てを支援するだけでなく、一般的ではなくとも重要な機械加工作業であるバリ取りや研削、研磨なども担うことに由来します。1日に数回、自動化の専門家によるその仕組みについてのライブデモが行われました。R-EMENDOのツールを使用することで、工作機械での加工工程に直結した数多くの作業を自動的に行うことができます。

専門家同士の交流
革新的な製品技術の発表に加え、これまで以上に重要視されたのが、「意見交換」です。この交流会には幅広い自動化分野の代表者が集い、専門家によるディスカッションが行われました。「自動化を可能にする」をモットーに、新興企業、ロボットメーカー、システムインテグレーター、プラットフォームがSCHUNKに参加し、成長する自動化分野における将来の課題や設計の選択肢について意見を交換しました。SCHUNKが発起人となったこの座談会は、業界誌『Automationspraxis』の編集長であるArmin Barnitzke氏に司会役を務めていただきました。


将来に向けた交流

参加者の間で「将来的には、顧客とそのニーズにもっと焦点を合わせるべきだ」という点で意見が一致しました。この新しいアイデアはすでにSCHUNKのCoLabsで実践されており、SCHUNKのCOOであるJohannes Kettererが次のように説明しています。「私たちのCoLabsの唯一の目的は、自動化を可能にすることです。機敏性と標準化されたコンポーネントを使用して、概念実証を行い、自動化初心者に対し、現在手動で行われているプロセスが原理的に自動化可能であることを伝えていきます。これによって、技術的なリスクを減らすだけでなく、お客様が自動化を始める際に直面する障壁も減らすことができるのです。

」知識へのアクセスを可能な限り容易にするという考え方は、Unchained Robotics社のようなオートメーション・プラットフォームの指針にもなっており、同社の最高経営責任者であるMladen Milicevic氏も座談会に参加していました。その他の参加者には、ABBのGlobal Product SpecialistであるKatja Butterweck氏、ZeltwangerのCTO兼CSOであるRüdiger Brockmann博士、andugoのCEO Dirk Engelbrecht氏、Wandelbotsのパートナー開発・エコシステムVPであるThomas Retzlaff氏などが含まれています。この公開意見交換会では、さまざまな発言者がどのようなアプローチを追求するかを印象的に示しただけでなく、 何よりも今後、自動化を成功させるためには協力が第一の条件となることを示すものでした。

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