www.metalworkingmag.jp
14
'21
Written on Modified on
Sandvik Coromant News
サンドビック・コロマントはすべてのねじ山形状と被削材グループをカバーするタップ製品を2種類のタップで提供します
被削材別用タップと幅広い被削材に対応するタップ.
被削材別用タップは、同じ材料で同じ部品をタップ加工する場合や、特定の加工条件がある場合の、大量生産用のソリューションです。
幅広い被削材に対応するコロタップ-XMは、少量生産から中量生産のタップ加工の場合で、被削材範囲が広範でタイプの異なる部品がある場合のソリューションです。
利点
被削材別用コロタップ:
- 高生産性と長い工具寿命
- 機械のダウンタイムの短縮
- 高効率の切削加工工程
- 切削速度を上げることによる生産性の向上
- 各被削材専用のデザインとコーティングによる最適な性能
幅広い被削材に対応するコロタップ:
- 幅広い被削材に対応
- 工具在庫を削減しコストを最小化
- 長くばらつきのない工具寿命
- 独自の刃先が安定した加工プロセスを提供